コーポラティブハウス こころをかたちに Vol.12 - archinet コーポラティブハウス

こころをかたちに Vol.12

  • 01 リゾートのような空間に

  • 02 家族がひとつになれる空間

  • 03 人を呼びたくなる家

  • 04 キッチンから広がる空間

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vol.12-メインイメージ

リビング。以前から使っていた家具にテイストが合うように白系でシンプルにまとめた。

住戸01 リゾートのような空間に

 参加のきっかけ

私自身がディベロッパーの出身なので、分譲マンションではこちら側の要望は事業主の都合や各種の手続き等で実現出来ないことは良く知っていました。
以前は近所の分譲マンションに住んでいて、犬の散歩をしているとアーキネットのコーポラティブハウス見学会(@中目黒)があり、そのまま参加したところ、そこには屋上があって、見学した日に衝動的に申し込んでしまいました。(笑)
しかし、タッチの差で先に申し込んだ人がおり、残念ながら縁がありませんでした。ただ、その時に会員登録はしておいたので、定期的にアーキネット新規募集情報をチェックしていました。
「近所に出たらいいな」と待っていたところ、2年後位になって「今度ここ(祐天寺)で出ますよ」とアーキネットのスタッフから声をかけてもらいまして、近所でかつ募集内容を見たら屋上があったので、すぐに申込みました。

 建築家との意思疎通

建設組合設立とほぼ同時にインフィル担当の建築家と共に住まいづくりが始まりました。最初は建物を見学したり、リノベーション特集などの建築雑誌を購入したり。雑誌の切り抜きを建築家に見せることでイメージを伝えました。建築家との対話を通じて、やがて価値観が明確になって行きます。
例えば素材や収まりなどは建築家から「○○さんはこういうの好きですよね。」という感じで次第に意思疎通がスムーズになっていきました。例えばエントランスから階段にかけてのデザインは建築家からも「(建築的に階段は)とても奥が深い部分」と聞いていましたから、段数や折り返しの納まりや素材など工夫を凝らしました。最初はコンクリート打ち放しのつもりでしたが、建築家がブリックス(レンガ)を薦めてくれたので採用しました。仕上げ材の境目が突合せで、施工上の逃げがないらしく職人さんがとても苦労した箇所だったと後から聞きました。それだけに出来上がってみて、とても満足している箇所です。
建築家とのやりとりがとても楽しくて、もう一回やりたいくらいだと思っています。

 リゾートのような空間に

わが家は、夫婦二人と犬(トイプードル)。犬がいて海外旅行に行けなくなったので、家でも海外(リゾート)の雰囲気が味わえるようにと考えました。週末リラックスできるような空間にこだわり、部屋数は少なくてよいと割り切りました。分譲マンションと違って開口面が複数あって間取りも自由度が高い点が気に入っています。全体の色調は前から使っている家具を持ってくるので、テイストが合うよう白系でシンプルにまとめ、建具は所持している家具に併せてアンティークなものを採用しました。
分譲マンションは、入居した瞬間が一番いい状態で、見た目もどんどん劣化するのですが、コーポラティブハウスの場合、壁紙はクロスである必要もないし、フローリングも無垢材が使えます。これを採用して時間とともに素材が味わい深くなる点も考慮しました。実際に住めば住むほどよい味わいになってきています。
担当プロデューサーの方も近所のコーポラティブハウスに住んでいるので、具体的なイメージができるように組合員のみんなでお酒をもって見に行ったものです。(笑)

 暮らしてみて

屋上のある住戸でしたが、募集時は当然どのような眺望になるかは分かりませんでした。でも上棟時に屋上に立った時に想像以上の眺望に感動しました。
特に東京都心方面の夜景がとても綺麗で癒されます。そして思ったより風が強い。(笑)それと、入居してからまもなく子どもたちが次々に産まれて10人くらい増えたでしょうか。子供たちが路地部分で楽しく過ごしている姿が微笑ましいです。自分たちのライフスタイルに合っていると感じます。
入居の少し前になると管理組合の設立準備のために管理規約や使用細則などをメンバーで自主的に決めるのですが、お互いに家づくりを通じて培ってきた「安心と信用」があるのでルールも厳格すぎなくて、緩い点も気に入っています。

ブリックス(レンガ)を採用し細部まで工夫したエントランス

ブリックス(レンガ)を採用し細部まで工夫したエントランス

ドアノブ・スイッチなどのディテールまで好みを反映した

ドアノブ・スイッチなどのディテールまで好みを反映した

時間と共に味わい深くなる壁と床

時間と共に味わい深くなる壁と床

vol.12-メインイメージ

地階のリビング。広いドライエリアから光が注ぐ。

住戸02 家族がひとつになれる空間

 参加のきっかけ

最初は、コーポラティブハウスという仕組み自体を知りませんでした。住まい探しで我々の譲れない条件は「都心立地」であること。そう考えると僕の選択肢としては、中古マンションを買ってリノベーションするしかないと考えていました。しかし妻が古いマンションにはとても抵抗があって、しばらく持家計画は平行線になっていました。 そんな時に何かの雑誌でコーポラティブハウスを知り、これなら夫婦双方の希望に叶うということでいろいろ調べ始めました。アーキネットのホームページでここ(祐天寺ハウス:toiro)の募集を知り、最初は僕だけでコーポラティブハウスの内覧会に参加して、地下の空間がとても心地よいことを実体験で知ることが出来ました。 しかし、すでに募集住戸は2戸しかありませんでした。先着順なので慌てて決断しましたが間に合って本当によかったと思っています。 決め手になったのは地下の空間があることとメゾネットなので憧れていた上階・下階があるということでした。当初は地下の空間は籠っているという印象を持っていましたが、実体験をしたので光も入るし風通しもよく、逆にプライバシーの面ではほぼストレスがない点が決め手になりました。

 家族がひとつになれる空間に

組合設立と同時に建築家との設計が始まりました。わが家が重視したのは、各フロアを区分することなくゆったりと一つにすること。忙しいときでも、アイランドキッチンでテレビでニュース等をみられる、寝室も区切らずに子供の成長に合わせて後から区切って部屋を増やすのも可能なように考えました。また家事動線は効率性を最優先にしまし、特に洗濯機から物干しまでの距離を最短にする点にはこだわりました。
住戸全体の色調について、まず床材はコーポラティブハウスのブログを見あさって、傷がついても目立たないという点で、割と暗めですがランダム感がある素材を選びました。そして壁は明るめの白とコンクリート打ち放しにして一部に間接照明も取り入れました。
収納は荷物を見せて収納するのは好きではないので、とにかくすっきり収納できるように大型の収納を複数設けたので、片付けが楽で部屋はいつもすっきりしています。

広々としたキッチン。レンジフードは口型で埃がたまらない。また、階段下は全て収納となっており、スッキリ。

広々としたキッチン。レンジフードは口型で埃がたまらない。また、階段下は全て収納となっており、スッキリ。

 建築家とのコミュニケーション

担当の建築家とは密に話し合いをした方だと思います。事務所で話し合ったり、仲良くなってからは外で話して終わった後は食事をしたりして、とてもフランクにコミュニケーションがとれました。設計の終盤に、自転車やベビーカーを置くスペースが欲しくなって玄関を広めにしたいという変更にも快く対応していただき感謝しています。 住み方を伝えるために写真を撮って、自宅を見せたり、持っていく家具も事前に知らせることで設計上のトラブルは未然に防げると思います。うちは大型の冷蔵庫があったのですが、それはドライエリアから搬入する計画で進めることができました。細かい工夫として、ドライエリアに面する窓は誰からも覗かれないので、あえてカーテンをつけず開放的にしました。一方で、私の仕事は夜勤の日もあるため、上階の寝室は遮光ロールカーテンにして、夜勤明けでも安眠できるようにしました。細かい点では、埃が溜まるのが大嫌いなので、レンジフードも凸型ではなくて、ロ型にしてもらったり、階段下をうまく利用して布団やコートの収納の設けました。 担当の建築家とは今でも交流があって、入居後に収納を足すのも彼にお願いしました。

 地下ならではの楽しみ方

夏は本当に涼しくて快適です。昨年は大変な猛暑でしたが、クーラーを使うことはほとんどありません。また、ドライエリアの奥行とワイド幅が共に広いのが気にいっています。夏はここで子供とプール遊びも出来ます。子供にとっては階段自体も遊び場になって上り下りして楽しんでいます。お隣さんとも仲良しで、娘の保育園も3家族がクラスまで一緒で、時々うちに呼んでアイランドキッチンやテーブルで飲み会をやったりしています。地下だと騒音などの迷惑もかけないのでストレスがありません。

 入居者同士の繋がり

あとは建物の中央が路地になっていて、みんなでバーベキューをやったりしても路地は建物で囲われているから近隣の人達に迷惑をかけることがありません。だから気兼ねなくみんなで集まれる点も気に入ってます。 子供の年齢が近い世帯は毎年ハロウィーンで仮装したり、クリスマスでプレゼント交換したりもしています。
当然のことながら住民同士が名前から家族構成、人柄まで熟知しており外部者はすぐに判りますから防犯上も安心です。都心に住みたくて参加しましたが、都会で住むなら人間関係も含めてこういうのが安心だと、子供ができてつくづくそう思います。
ここは公園(油面公園)も目の前で恵比寿や目黒行のバス停もすぐそばにあります。中目黒も歩ける距離だけど、ここ祐天寺は雑多な印象はなくゆったりしているのでとても良い環境に住めたことも幸運でした。

広々としたドライエリア。夏はここでプール遊び

広々としたドライエリア。夏はここでプール遊び

中庭には子供達が自然と集まる

中庭には子供達が自然と集まる

vol.12-メインイメージ

区切りのない地下空間。段差を設けて空間にメリハリをつけた。

住戸03 人を呼びたくなる家

 参加のきっかけ

家探しをはじめた当初、何軒か分譲マンションをみていたのですが、マンションは決められた空間で面白みがないと感じていました。間取りや出入り口部品も全部同じというのも個性がないな、と。そんな時に、自由が丘駅の柱に貼ってあるアーキネットのプロジェクトの広告をみかけ、調べたら「ここ、いいんじゃない」と魅力を感じたのを覚えています。さっそく電話で問合せし、建設中の等々力でのプロジェクトを見学したところ、各住戸で間取りやコンセプト、出入り口も異なり、自由度や個性を感じました。
( コーポラティブハウスの)説明もいい意味でフランク、売ろうという感じでなく、イメージをラフに伝え合えるようなコミュニケーションが図れました。会話の中で同じ感性を持っていると、どこか縁もあると感じていました。祐天寺のプロジェクトで、空いている住戸を尋ねたところ、住戸毎に良い点、気になる点を説明してくださり、判断はこちらに委ねられたのも良かったです。
地下は住んだことがなかったのですが、暮らし方に合っていると感じ申し込みました。
押し売りではなく、ライフスタイルの相談をじっくり聞いてくれたところが選んだきっかけです。

 この住戸を選んだポイント

(中庭を挟んで)入り組んでいる中にすっぽりとした空間で突き抜け感があること、仕切りが無くて全体が見通せること、南北の両面にドライエリアがあることで光が両面から入ることが挙げられます。マンションだとこうはならず、理想的でした。 空間を仕切らないことでスペースが広く、解放感と共に居心地の良さは想像をはるかに超えました。また、家族で一緒にいられる時間が増えるのでコミュニケーションを自然と取る事もできます。また、地下は夏でも涼しく快適です。 他の理由としては、住み慣れた地域の沿線で通勤利便性からも東横線沿い以外考えていませんでした。以前の住まい地域は環境も良かったのですが、もう少し都心を希望していて、ただし中目黒や代官山だと住むところではないと考えていました。 祐天寺は急行が止まらない分、人も街もゆるやかで以前の住まいと似ている雰囲気もあって、都会ですがノスタルジックな街であり魅力でした。以前の住まいは大道路沿いでうるさかったのですが、ここは公園が近く、静かなので虫の声も聞こえます。

組合員全員で塗装した黄色い壁(左)  浴槽を下げて開口をひろげた外部に面する浴室(右)

組合員全員で塗装した黄色い壁(左)  浴槽を下げて開口をひろげた外部に面する浴室(右)

 連続性のある空間構成

住まいづくりとして、まず空間を仕切らないことを意識しました。区切るほどマンションに近づくと考えたためです。また、片側のドライエリアを有効活用することも意識しました。
当初はお部屋の設計イメージとなっていましたが、開放感のあるガラス張りのバスルームにして視覚的に空間が広く感じられるようにしました。せっかく地下で窓際なので、お風呂を埋め込み式にして、足が延ばせる175mm×175mmのゆったりした浴槽にすることで、月光を見上げることができる環境にしました。
その他に、天井に照明をつけないことにしました。照明をなくすかわりに、白いテーブルを広くつなげて、光を反射してとりこむようにしたのです。これは建築家が考えてくれました。広いつながるテーブルでは家族がそれぞれ料理、勉強、洗面と別々のことをしているのですが、テーブルを介してつながっていることを大切にしました。
建築家は私達の考え方をよくキャッチしてくださいました。気になった参考写真をお見せして、気分や思い付きで伝えましたが余計な部分を排除して良いところだけをまとめてくれました。
誕生日会をやったり、食事も一緒に食べたり、飲みに行って談笑して、話し合って、コミュニケーションを深めることができたのだと思います。空間の仕切り方としては、段差を設け場面を変えてメリハリを付けて貰いました。私は床でゴロゴロくつろいで、近くの段差で妻が座れるような。デザイン性とそれぞれの居心地性、遊び心も両立させた、建築家も自慢したくなる家と言ってくれました。
まさに”こころをカタチに”です!

 「今やりたいこと」をかたちに

また、住まいづくりのテーマとして、「今やりたいこと、マイブームのこと」をかたちにしようとしました。「5年後どう」というよりも、今のライフスタイルのベストの空間にして、変化に合わせて変えていくようなイメージです。クローゼットも「住みながら完成していくのがいいね」と後で作りました。見せる収納なので、きれいに整えるという意識をもてています。キッチンも同様で、全部ルクルーゼにして、「カフェみたいに」、と逐一足していっています。塗装も設計士の勧めもあり自分達で塗ることにしたのでポーターズペイントの研修へいき、カラーカードから選んで一味違うカフェのような色合いと個性にしました。組合員全員が集まってくれて音楽を掛けて一緒に汗をかきながら壁を一から塗って、その後は楽しく飲み会をしたのは良い思い出です。

 人を呼びたくなる家

暮らしてみて、とても快適で楽しいです。家族みんな、家にいるのが好きです。人を呼びたくなる家です。遊びに来た友達も「居心地がいい」、となかなか帰らないです(笑)。地下でかつ仕切らない広い空間のため、走り回れるので、子供にとっては遊園地みたいな場所だと思います。贅沢を言うと、他と比べてうちは玄関が狭く、分電盤の位置を間違えたなと感じています。これは住んでみないとわかりませんでした。(組合には)色々な人が集まりますが、住民たちで季節ごとにバーベキューやたこ焼きパーティーをしたりとても仲良く暮らせています。センスや子供の年齢も近いので保育園から帰る時間も一緒で、中庭でお喋りしたりしています。同じような感性の友人に薦めたいと思っています。

広いテーブルがつなぐ空間(左) オープンな収納(中) カラフルな壁と食器(右)

広いテーブルがつなぐ空間(左) オープンな収納(中) カラフルな壁と食器(右)

vol.12-メインイメージ

使い勝手の良いリビング。木造のキッチンが空間を彩る。

住戸04 キッチンから広がる空間

 参加のきっかけ

以前は官舎に住んでいたのですが、そこでは間取りも画一的で、住まいに住む人が合わせる必要がありました。息子が小学校に入るのを機に、住宅の購入を考え始めました。自動車を利用するため駐車場が必須だったのですが、都心で戸建ての駐車場付きはとても手が出せないし、分譲マンションはありがちなプランばかりでこれというのがありませんでした。
R不動産などで間取りをみるのが好きで、そこでコーポラティブハウスを知りました。それをきかっけにアーキネットのリセール物件を見に行ったところ、床、壁など他の分譲マンションとは全然違うと感じました。例えば、螺旋階段のある住戸など、お金をかける箇所、かけない箇所がはっきりしている印象を受けました。私は、官舎のお風呂が古かったこともあり、お風呂にこだわりたいと思っていました。マンションでリノベーションを検討しているときに、オーバーヘッドシャワーを希望したことがあったのですが、マンションでは難しく、間取りも3つの選択肢から選ぶ制限されたものでした。アーキネットでは、本漆喰とか塗壁など、後で変えられないものにお金をかけることができました。
その後、説明会で中目黒テラスの住戸を見学し、衝撃を受け、それから用賀の別プロジェクトの計画地を見に行き、桜新町のリセール物件を見るなどして、アーキネットの研究をしました。それからアーキネットのホームページを見て、今回の祐天寺のプロジェクトを発見して、朝・昼・晩の3回現地を訪れて、治安を確かめて、「ここなら」と納得し、申し込みを決めました。

 参加の決めて

治安が良く、姉が中目黒に住んでいるのですがそこへも近く、油面公園、林試の森公園、駒沢公園にも近く、環境がとてもいいと思いました。絶対にすぐ埋まってしまうと感じ、急いで申し込みました。駐車場が必須だった他に、日当たりを重視して2-3階のメゾネット住戸を選びました。
また、説明会に来ていた皆さんと計画地に行き、同じプロジェクトに魅力を感じただけあって、直感的「仲良くなれそう」と思ったことも大きいと思います。

 キッチンから広がる空間

木造戸建ての木が憧れだったので、キッチンも木製にしました。また、狭くなるけれど広がりがあるようキッチンを対面にしました。それから、子供が男の子、女の子なので、どんなに小さくても個室を作りたく、それが叶う間取りにしました。3畳とコンパクトですが、作ってよかったと思っています。
(壁は)本漆喰にしたかったのですが費用の関係でドイツ漆喰を選びました。吸湿性もあり満足しています。お風呂場は大きくはないですが、ギリギリまで大きい浴槽にして、窓も大きくしました。ブラインドもなしにして良い場所になったと思います。建築家に相談して、3階はキッチン裏など収納を工夫して確保しています。玄関にも3畳ほどの収納を作りました。 それから、打ち合わせは予算ありきで、3階はパブリック向けでお金をかけ、寝室や子供部屋の2階は後でお金ができたらお願いしよう、と考えました。家具、スリッパ入れ、小物入れ、玄関前の収納、金陳脇のステンレスは、後で正和建装さんにつくってもらいました。ちなみにキッチン脇のタイルは夫が自分で貼りました。キッチン水洗一つも自分で選んだのですが、(全部決めるのではなく)「ここはいい感じに」、と建築家に伝えれば、好みを分かってくれており、良いものを提案してくれました。

 音を気にしない暮らし

あと一部屋あるのが理想ですが、大満足です。窓が多いので、夏は暑いですが、建築家の勧めでLow-Eという断熱性能の強い窓にしたので結露もないです。断熱性能も高くクーラーの効きもとても良いです。また、上階に人がいなく、構造的にも静かで、音を気にする必要がなく、環境がとにかく良いです。
駐車場が変形で駐車しづらいところはあります。住民みんな仲が良く、中庭でバーベキューをしたり、駐車場の前にプールを出して遊んだりしています。

光の良く入るリビング

光の良く入るリビング

パブリックとプライベートをわけるエントランス

パブリックとプライベートをわけるエントランス

採光と風通しの良いサニタリー

採光と風通しの良いサニタリー

  • 01 リゾートのような空間に

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