アーキネットとは | archinet - コーポラティブハウス

会社概要

社名Company name

社名 archinet は、architecture(建築)とinternet(インターネット)とを合成した造語です。
その名の通り、戦略的な企画・建築で空間の価値を高め、e-Marketingでダイレクトに顧客に提供することを目指したプロフェッショナル事務所です。随時、人材を募集しております。

経営方針Management policy

社名(archinet)の通り、(1)当代有数の建築家(architect)とともに、居心地の良い住まいを生み出す、(2)ネットオーダー方式(internet base)によって予め入居予定者を決め、在庫リスクや営業費用を省く、を創業以来の方針としています。 従来の分譲マンション業界は「見込み生産方式」、売れ残りリスクを抱えるため、どうしても万人向けで画一的な団地スタイルに、営業・広告費等を見込んで原価率が5-6割にせざるを得ない。そんな方式の裏返しになります。 この仕組み(特許申請)の中で弊社は、入居希望者の方々による住まいづくりを、プロフェッショナルの立場からサポートする役割を果たします。
弊社の仕事は単純な売買ではないため、住まいづくりという、いわばその人の生き方そのものに深く関わっていきます。 そんな意味で、担当者と入居予定者との関係は、ちょうど医師と患者、弁護士と依頼主の関係、つまり「信頼をベースに、依頼主のために専門的な知識や問題解決能力を駆使する」というプロフェッショナルの立場として位置付けています。
こうした自律したプロフェッショナルが成長するためにも、チームワーク、スキルベースの評価、各自対等で透明な意思決定、を特長としたフラットな組織環境であることは言うまでもありません。

代表プロフィールprofile

織山和久 Kazuhisa Oriyama

織山和久 Kazuhisa Oriyama

学術博士・東京大学経済学部卒業。三井銀行(現三井住友銀行)を経て,1983年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。コンサルタントとして、建築・不動産、金融、官公庁をはじめ、地域・都市経営に関する分野を中心に活動。
1995 年、株式会社アーキネットを設立。土地・住宅制度の政策立案、不動産の開発・企画等を手掛け、創業時からインターネット利用のコーポラティブハウスの企画・運営に取組む。
横浜国立大学先端科学高等研究院客員教授、県立広島大学経営管理研究科(コーポレート・ファイナンス、マクロ経済学)非常勤講師、法政大学江戸東京研究センター客員研究員・教授を歴任。
著書に「自滅する大都市 制度を紐解き解法を示す」(ユウブックス)、「東京 いい街、いい家に住もう」(NTT出版)、「建設・不動産ビジネスのマーケティング戦略」(ダイヤモンド社)他。

商号株式会社 アーキネット
所在地〒150-0035 東京都渋谷区鉢山町13-4 ヒルサイドウエストB棟2F
連絡先電話: 03-5458-2430 FAX: 03-5458-5575
創業設立 1995年6月
株式資本金7,250万円 経営陣他
事業内容コーポラティブハウスのプロデュースを手がけています。
役員織山 和久(代表取締役)
粉川 幸司(取締役)
青山 尚夫(取締役)
高階 澄人(取締役)
廣渡 嘉秀(監査役)
実績累計126棟 / 1034世帯(2023年1月末現在)
免許等宅地建物取引業者登録(東京都知事(6)第74483号)