コラム | archinet コーポラティブハウス

2021.06.01

樹木

事務所の近くですが、旧山手通り沿いのジャカランダの花が見頃です。世界三大花木の一つで、青紫色の花は周りに凛とした雰囲気を漂わせています。
たぶん住民がお気に入りの花木でこっそり植えたと思われますが、東京もヒートアイランドでこうした中南米原産の樹木も越冬できるようになったようです。
通りの街路樹は成長が遅くて丈夫な品種が選ばれる傾向で、ここではエンジュで剪定もきつめです。
近隣の苦情のためでしょうけれど、豊かな都市環境をつくる街路樹はもっと愛される樹種にして、伸び伸びと育っていてほしいものです。
ちなみに駒沢公園には高木だけで121種7,272本が生長し、中には幹回り926㎝と世田谷区最大のケヤキもあるそうです。
こうした巨樹のそばで悠久の時の流れを感じるのも気持ちよさそうです。

この駒沢公園そばの駒沢テラスですが、プランを見直して65㎡、66㎡の二住戸を募集しております。
ジャカランダやケヤキをご覧になりがてら、ぜひご検討下さい。

また、この6/11、6/12にコマツナギテラスJ住戸内覧販売会を開催いたします。
専有面積103.53㎡の4階フラット住戸、3面窓に囲まれた風と光の抜けが気持ちよいお部屋です。
2012年グッドデザイン賞を受賞したコーポラティブハウスです。

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