コラム | archinet コーポラティブハウス

2024.1.17

ウルトラセブン

ウルトラセブンは、恋愛ドラマとしても傑作です。その白眉が最終回「史上最大の侵略」、ダンのカミングアウトのシーンです。

「アンヌ。僕は…、僕はね、人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ!」
「……えっ」
「びっくりしただろう…?」
「ううん。人間であろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの。たとえウルトラセブンでも」

誰かの分類に従うのではなく、素の姿をまっすぐ見つめて深く愛する、という意義がおぼろげながら子ども心にも刻まれています。困難な状態にあっても、率直に打ち明けられて、受け止めてもらえる存在は、かけがえがないものです。
そんな素の自分を受け止めてくれる住まいをお届けしたいと思います。

このたび改めて募集する「世田谷砧テラス」、ウルトラシリーズのゆかりの地に、周りの緑に溶け込んで和めるプランです。素の自分を受け止めてもらえる空間として、ぜひご検討下さい。

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