コラム | archinet コーポラティブハウス

2021.03.30

建築の温故知新

論語に由来する「温故知新」。
古くからの教えを学んで、そこに新しい解釈を得る、という意味にいまは受け取られています。
もっともある説では、古くからの教えをろくに学びもせず、新しいことを見出せるものではない、といったニュアンスだそうです。
都市や建築について言えば、画一的に開発するのではなく、その歴史的な文脈を踏まえて、ということでしょうか。

さて、このたび「 高輪台テラス」のスケルトン分譲にて、オーナーを再募集いたします。
既存の堅固な建物を改築する計画で、内部空間については暮らし方に応じてつくることができます。
高輪台駅徒歩6分、都心の利便性と緑豊かな環境が両立して、在宅ワークにも向いています。
建築における温故知新、ぜひご検討下さい。

高輪台テラスについて 個別相談会を開催いたします。
ご来場をいただいた方から、4月10日・11日の建物見学会にご案内を予定しております。