2024.12.25
閑行
白楽天の詩「閑行(のんびり行こう)」の冒頭は
五十年來思慮熟(50年も生きていると思慮も熟する)
忙人應未勝閑人(忙しくしている人はのんびり過ごす人に勝ることはない)
林園傲逸眞成貴(自然に心を放って生きることが貴い)
となんだか気分が大らかになります。師走で慌ただしい日々が続きますが、自分の時間をつくってのんびりするのも大事なんだなと実感します。
好評募集中の「西荻窪テラス」、ゆったりした通路でふと空を見上げる、風情のある商店街をぶらぶら歩く、ちょっと足を伸ばして井の頭公園を散策する、と折に触れてのんびりするのに向いた空間性が魅力です。ぜひご検討下さい。