コラム | archinet コーポラティブハウス

2023.7.25

ガリガリ君

酷暑が続く毎日、ガリガリ君もすぐに柔らかくなります。
こんな暑い中でも、20haほどの豊かな森林緑地に近づくと、ひんやりと森の香りのする風が流れて心地よく散歩ができます。

戦前・戦後の都市計画では、都心から12㎞ほどを緑地帯として保全するものとしていました。
しかし食糧事情から緑地が農地に、さらに農地解放で私有地に払い下げられ、転売の後に木造戸建て群が乱立する姿になりました。
もし計画通りに森林緑地帯が整備されていたら、都内の暑さも和らぎ、憩いとゆとりを味わえたのに、戸建てでなくてコーポラティブハウスだったらと残念です。

この環状緑地帯計画の一部ですが、砧公園、水元公園、舎人公園、小金井公園などはいまに残されています。

今回、ゆとりあるプランに改めて「terrace用賀」の参加組合員を再募集いたします。
砧公園にもほど近く、内外で緑とゆとりのある暮らしを楽しめる計画です。
ぜひご検討下さい。

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