コラム | archinet コーポラティブハウス

2022.8.29

規模の話

共有空間について、賢明な意思決定を下すための集団規模はどれくらいでしょうか?
都市計画家アレクザンダーはその条件として、テーブルを囲んで差し向かいでじかに話ができる、通りや庭先でも新しい情報を交換できる、つまり、特に意識しなくてもグループ全体と接触を保てる、を挙げています。

私たちのコーポラティブハウスもこうした規模の条件に適っていて、ご入居後にお話しを伺うと、お互いに気の置けない間柄で、管理や大規模修繕も合理的に決まる、と言われます。
集団規模は思った以上に重要なようです。



今週末3日(土)4日(日)に、好評募集中の「国立テラス」「西永福テラス」の合同個別相談会を開催いたします。
両案件とも総戸数6戸、計画段階からご入居後まで、共有空間について賢明な意思決定を下せる適正な集団規模です。
ぜひご検討下さい。

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