野毛の森テラス | archinet コーポラティブハウス
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野毛の森テラス Noge no Mori Terrace

豊かな緑につつまれた暮らし

国分寺崖線の緑豊かな森と共に生活する「モリニワ」、モリニワの景色を楽しんだり、敷地東側にある多摩川に向かって、開放感のある景色を楽しむことができる「ヤネニワ(屋上テラス)」、住戸へのアプローチを兼ねたゆとりある幅を持つ路地のような空間である「ロジニワ」を設け、各住戸の暮らしが滲み出る豊かな外部空間を計画しました。
最寄り駅は人気の東急大井町線「上野毛」駅。計画地そばにはバス停があり、二子玉川への高いアクセス利便性を持ちます。
徒歩圏内に歴史ある大規模公園である玉川野毛町公園、等々力渓谷があります。二子玉川駅、自由が丘駅も近い、東急大井町線沿線の利便性と、自然豊かな環境を併せ持つ立地の計画地です。

お知らせ

  1. プロジェクト情報 募集中ページを公開しました。

イベント

野毛の森テラス 個別相談会

[募集開始イベント]野毛の森テラス 個別相談会

日程:12/2(土)、3(日)、9(土)、16(土)、17(日)
時間:10:00- / 11:30- / 13:00- / 14:30- / 16:00- / 17:30-
会場:アーキネット代官山オフィス (リモート対応可能)

※上記以外の日程につきましては、終日アーキネット代官山オフィスで個別相談会を開催しています。

お申し込みはこちら

計画地

計画地は、東急大井町線「上野毛」駅徒歩13分、約400坪の国分寺崖線沿いのみどり豊かな環境です。周辺環境は、歴史ある大規模公園の玉川野毛町公園と、等々力渓谷、多摩川が徒歩圏内です。二子玉川駅、自由が丘駅も近い、大井町線沿線の利便性と、自然豊かな環境を併せ持つ立地の計画地です。

計画地 周辺マップ

設計コンセプト

①森と共に暮らす

「モリニワ」には国分寺崖線に指定されている、樹木が多く残る緑豊かな森があります。この 森を残しながら建物と一体的に楽しめる、森と共に生活するための場所です。「ヤネニワ」はモリニワの景色を楽しんだり、敷地東側にある多摩川に向かって、開放感のある景色を楽しむことができます。
「ロジニワ」は住戸へのアプローチを兼ねたゆとりある幅を持つ路地のような空間とします。1階の住戸はロジニワに対してドマをもち、大きく開け放すことができる開口部を設けます。2,3階の住戸は前庭やバルコニーがロジニワに面するように配置し、各住戸の暮らしが滲み出る豊かな外部空間を計画します。

森と共に暮らす

②ロジニワとヤネニワを繋ぐ回遊動線

二つの階段室がヤネニワで繋がることで、立体的な回遊動線を設けます。各住戸からヤネニワへ気軽にアクセスすることができ、ロジニワとヤネニワを繋げることで建物に一体感を生み出し、住戸の占有空間だけではなく、敷地全体に居場所を散りばめる計画とします。

②ロジニワとヤネニワを繋ぐ回遊動線

③占有部と共有部のあるヤネニワ

屋上には各住戸の占有部と、誰でも使える共用部を設けたヤネニワを計画します。ヤネニワには2箇所に設けた階段室と、専用階段を用いてアクセスすることができます。このヤネニワは住人の皆さんの話し合いにより、様々な利用方法が考えられます。植栽や屋外の家具など生活を豊かにする利用方法を話合っていきたいと思います。

③占有部と共有部のあるヤネニワ

④外部への抜けがある間取り

フラットタイプ、メゾネットタイプそれぞれの住戸プランは外部に対して抜けのある構成とします。外部やロジニワに対して間口を広く計画し、室内に光と風を導く計画とします。ドマや前庭はご近所さんと立ち話をしたり、植栽や家具を置いたり使い方はさまざまです。住人がお互いの生活スタイルを感じることができる、各住戸の「顔」となる場所です。

④外部への抜けがある間取り

模型写真、CGイメージ

建築家紹介

株式会社SALHAUS http://salhaus.com/

株式会社SALHAUSスタッフ写真

日野 雅司

1973兵庫県生まれ
1996東京大学工学部建築学科卒業
1998同大学院工学系研究科建築学専攻
修士課程修了
1998~2005山本理顕設計工場
2008SALHAUS設立、共同代表
2007~2010横浜国立大学 Y-GSA 設計助手
2014~2017グッドデザイン賞 審査委員
2017~東京電機大学未来科学部 准教授

栃澤 麻利

1974埼玉県生まれ
1997東京理科大学理工学部建築学科卒業
1999同大学院理工学研究科建築学専攻
修士課程修了
1999~2006山本理顕設計工場
2008SALHAUS設立、共同代表
2014~東京電機大学 非常勤講師
2015~芝浦工業大学 非常勤講師
2021~法政大学 兼任講師
2023~グッドデザイン賞 審査委員

安原 幹

1972大阪府生まれ
1996東京大学工学部建築学科卒業
1998同大学院工学系研究科建築学専攻
修士課程修了
1998~2007山本理顕設計工場
2008SALHAUS設立、共同代表
2011~2018東京理科大学理工学部 准教授
2018~東京大学大学院工学系研究科 准教授

サルハウス×アーキネット

学芸大学テラスの竣工写真はこちら

サルハウス×アーキネット 実績写真1

サルハウス×アーキネット 実績写真2

サルハウス×アーキネット 実績写真3

サルハウス×アーキネット 実績写真4

サルハウス×アーキネット 実績写真5

サルハウス×アーキネット 実績写真5

works

works 実績写真1

works 実績写真2

works 実績写真3

works 実績写真4

works 実績写真5

works 実績写真5

想定予算

想定予算は、会員ページにて掲載中。

住戸階層専有面積テラス等専用面積想定予算
XXXXF-ZFXX.XX㎡X.XX㎡XF-ZFXXX.XXX万円
XXXXF-ZFXX.XX㎡-XXXX.XX㎡XXX.XX㎡XX.XXX万円
XXXZFXX.XX㎡XX.XX㎡XXX.XX㎡XXX.XXX万円
XXXXFXX.XX㎡X.XX㎡XX.XX㎡XX.XXX万円
XXXZFXX.XX㎡XX.XX㎡XXX.XX㎡XXX.XXX万円
XXXXF-ZFXX.XX㎡XX.XX㎡XXX.XX㎡XX.XXX万円

想定予算は、会員ページにて掲載中。

会員ページ

プロジェクト概要

■ 計画地概要

所在地 世田谷区野毛2丁目
交通

東急大井町線「上野毛」駅徒歩13分

東急バス線「野毛2丁目」駅徒歩2分

土地面積 1,314.10㎡
用途地域 第一種低層住居専用地域
建蔽率 40%
容積率 80%
高度地区第1種高度地区
日影規制3時間- 2時間 / 測定面 1.5m
地目 宅地
地勢斜面地
現況更地
土地権利所有権
接道 南西4.4m | 公道14.5m
学校区玉堤小学校、尾山台中学校
その他第2種風致地区、風景づくり条例(水と緑の風景軸)、国分寺崖線保全整備地区、宅地造成工事規制区域

■ 建築計画概要(予定)

専有面積59.60㎡ ~ 88.40㎡
構造規模鉄筋コンクリート造 / 3層
総戸数17戸
駐車場 3台
駐輪場 17台
設計監理株式会社SALHAUS
プロデュースアーキネット

※1 プロジェクト募集時の想定事業予算であり変動の可能性があります。別途内装に関わる費用(インフィル設計+工事費)が必要です。予算には、計画地取得費用、共用部分(スケルトン仕様)の建築工事費+一定仕様の内装(デフォルトインフィル)工事費、スケルトン設計料、プロジェクトファイナンス金利、プロデュース料、およびこれらに対する消費税、プロジェクト運営中に必要な土地建物の登録免許税・登記費用・印紙税・固定資産税・都市計画税など(住宅ローンにかかわる保証料や抵当権設定費用等を除く)を計上しております。 ※2 コーポラティブ方式は分譲マンションの購入とは異なり、入居希望者の皆様が組合(パートナーシップ)を結成して、共同して事業計画を定め、土地の取得、建物の設計、工事の発注等を直接に行い住宅を取得するものです。アーキネットは、各案件について一つの基本計画案と予算等をご提示しておりますが、計画全般の最終的な決定権は組合員(パートナー)となる皆様にございます。 ※3 株式会社アーキネットはプロデューサーとして、プロジェクト全体にわたって参加者の皆様をサポートすることで、プロデュース業務委託報酬を申し受けます。 ※4 掲載画像は、全て参考写真であり完成予想図ではありません。

お問い合わせ

野毛の森テラスに関するお問合せは までお願いいたします。
その他、アーキネットやコーポラティブハウスに関するお問合せは までお願いいたします。