コーポラティブハウスこころをかたちに vol.4- archinet コーポラティブハウス


  • vol4

子どもが走り回れる住まい

コーポラティブハウス参加のきっかけ

コーポラティブハウスを知る前は、他の分譲マンションも検討していました。目白のオープンハウスを見学に行き、雰囲気をつかめたので、システム設計をやっていることもあり、家も設計をやってみようと思って参加しました。

住まいのイメージづくり

最初は漠然と、リビングに家族が集まって暮らせたら、くらいに考えていましたが、室伏先生やスタッフの方々と、ヒアリングシートをベースに話し合ううちに、どんどん具体的なイメージが湧いてきました。子どもが生まれることもあり、上の階も下の階も行き止まりがなく、子どもが走り回れる、という回遊性のあるプランが空間の考え方の基本になりました。

回遊性のあるプラン、実際に住んでみて

子どもが三輪車で一日中回っています。飽きずに何周もしていますよ。大人も行き来しやすく、満足しています。

キッチンのポイント

妻の希望は、リビングを見ながら料理をしたい、ということだったのでアイランドキッチンにしました。また、収納については、見えるところに、ものを出しておきたくないと考えていたので、キッチンのものは全部、キッチンの裏の扉の内側に入れられるようにしました。食材や食器だけでなく、オーブンなどもすべて収納できるのでキッチンをすっきりと使えます。

こだわったところ

いろいろと見ましたが、TOYO KITCHEN にしました。リビングから丸見えなのでデザインを重視しました。天井が2.8m と高いので、食器棚は鏡張りの大きな棚を造ってもらいました。鏡は厚みがあって多少重いですが、その分歪まないので、良かったと思っています。

食卓の寸法はキッチンとぴったり

当初から、家具の寸法も一緒に考え、キッチンの幅に合うように設計しました。洗濯機も収納の中にしまっていますが、前から使っている縦型洗濯機でも、今後使うドラム式洗濯機でも合うように寸法を設定しています。結局まだドラム式にはしていないですけどね(笑)。


窓際の長い机はお子様の勉強スペース
お子様が三輪車で走り回れる空間

建築家と一緒に家の設計を進めてみて

空間全体をイメージしてから、間取りや配置・設備を決めていき、コンセントのプレート等の細かいところまでイメージを落とし込んでいく過程は、とても面白かったです。

暮らしてみて

一日のほとんどを下の階で過ごしています。ドライエリアは、夏はビニールプールを出して泳いだり、外でボールを蹴ったり、子どもの安全な遊び場になっています。今は、子どもが転んでも怪我をしないようにコルクタイルを置いていますが、室内とドライエリアは同じタイルを使って一体感を持たせています。( 地階だが)明るさについては、全く問題ないです。アーキネットのホームページに掲載されている物件の写真を見ていたので、明るさは心配していませんでしたが、実際住んでみると想像以上に明るく感じました。地階は、気温の変化が少ないので、夏も過ごしやすく、冬も暖かいです。リビング、キッチン、ダイニングが一体で距離が近いので、どこにいても家族みんなで子どもと遊んでいるような感じです。

上の階について

隣地が抜けているので明るいです。上に布団、下に荷物として、子ども二人用の寝るスペースをとっています。窓際には棚をつけてあるので、子どもが大きくなったら、そこに椅子をもっていって勉強もできます。勉強するのは、家族の集まるリビングでもいいですね。主寝室には、将来的にはベッドを置こうと思っていますが、今は川の字で寝ています。

実際に生活してみて気づいたこと

階段の下の突き当りに電話台をつくりましたが、固定電話は置いておらず、お雛様やかぶとを飾れるちょうどいい飾り棚になりました。キッチンでは、浄水と普通の水栓の場所が、逆の方が皿洗いがしやすかったかもしれません。また、キッチンの背の三面扉が一面しか開かないので、ものをとる際にいちいち扉を開け閉めしています。自分の生活の流れをもっと細かいところまで考えていたら、より良くなったと思います。例えば、洋服は上の階に収納すると思っていましたが、実際は下の階で洗濯し、お風呂に入るので、下着類は下の階に収納しています。家に帰ってきて、着替えて、ご飯食べて、お風呂入って、といった生活の流れをもっと詰めておけば良かったとは思いますが、何とかなっているのは、空間に余白をきちんと確保していたからですかね。

コーポラティブハウスについて

まだまだ、知らない人が多いと思います。友人に話をすると、何か面白そう、と興味を持ってもらえます。コーポラティブハウスという選択肢を知っていて他を選ぶのならいいですが、知らずにマンションや戸建てを買うのはもったいないと思います。私の友人にも「住宅で、こんなことが出来るんだ…」と驚かれます。


棚の間から光が差し込む回廊。右側は将来の子供部屋
お子様が遊ぶドライエリアはリビングから見えて安心

浴室もドライエリアから光が入り、明るい
キッチンの後ろに大容量の収納があり、室内はすっきり


テーブル周りに人が集まる

参加のきっかけ

妻は、結婚する前から知り合いのコーポラティブハウスを訪れて写真を撮るなどしており、コーポラティブハウスのことは知っていました。私は、天井高が高くとれて、打ち放しやグレーチングといった素材を自由に使えるのがいいと思っていました。希望の叶う一戸建ても考えましたが、隣地の建物が迫っていたり、造りが安っぽかったりで、なかなか希望に合うものがありませんでした。一人暮らしのときのワンルームに結婚してからも住んでいましたが、もうちょっと広い家に住みたいと思い、本格的に家探しを始めました。先輩がコーポラティブハウスに住んでいて、その家の雰囲気がいいと感じたので、R 不動産で変わった物件を探したり、また、中古マンションをリノベーションする手も考えていました。デザインやアートが好きなので、自分たちの好きな空間に住みたいと思っていたんです。都立大学テラスは、東横線の駅が近く、妻が一人暮らしのときに住んでいたエリアだったこともあり、ぴったりだと思い参加しました。まず計画地を見に行きました。緑道沿いの立地が一番の決め手になったと思いますね。

住まいづくりのコンセプト

見た目はクールだけれど暖かくて、人が集まる家にしたいと考えていました。リビングの大きなテーブルは一人暮らしのときから使っているもので、このテーブルに合わせて、床材も色合いが深くて節の表情のあるモノを選び、キッチンも雰囲気を合わせて設計しました。テーブルに光を取り込みたかったので、上を吹き抜けにしました。8m×8m の正方形のプランなので、直線距離を長くとれるように対角線を遮らないよう空けて配置しました。空間を狭く仕切らず、なるべく広く風通し良くすることで、なんとなく声が聞こえて気配を感じる、子どもが出来た時にも目の端にとらえられる、そんな空間をイメージして設計を進めました。

住まいをつくる過程

初めてなので手さぐりで、先生と相談しながら進めました。先生がおっしゃるには、空間のスケールというのは、「最初は広い気がして、途中で狭く感じ、最後は広く感じる」ということでした。工事現場にも何度も足を運び、吹き抜けから覗いたり、自分たちで模型もつくったりしてスケール感をつかんでいきました。そんな過程も楽しんで進められました。


寝室とゆるやかにつながるリビング。 打ち放しの壁と白い壁を使い分け
寝室。吹き抜けの下はリビングのテーブル

キッチンについて

ちょっと大きすぎたかもしれません(笑)。壁際には、ワンポイントでベネチアンタイルを貼っています。背中側の棚の扉は鏡張りにして、裏にあるPSと柱とを食器棚と合わせてすっきりさせているので、空間が広く感じられます。

開放感のある階段

とにかく光を入れたかったので、階段の位置も設計当初より壁から離して、窓と吹き抜けをつくりました。吹き抜けがある分、暖かい空気が上にいくのでサーキュレーターを回して空気を循環させています。

部屋と家具の調和

打ち放しで冷たい印象にならないように、でもカントリーっぽくならないように、と考えました。ソファは黒にすると重いかな、といった感じで、ひとつひとつの家具を選んでいきました。

実際に住んでみて

地階なので、時間を気にせず生活できます。お客さんがきて「あ、もう十時過ぎ」と気づくといった感じですよ(笑)。東横線の線路からそんなに遠くないですが、電車の音は全くしないです。母が来たりすると、オープンな寝室は、見てはいけないものだと思い、気を遣わせているような気がします(笑)。大きい空間なので、暖かい空気が全体に流れるのがいいですね。光の入り方が季節によってだいぶ違うのも分かりました。できるならもう一回つくってみたいです。


トップライトから明るい光が差込むバスルーム
本棚には、設計の打合せで使われた模型も置かれている

ひとつひとつ選ばれたというこだわりの家具
以前から使われているダイニングテーブルには、
吹き抜けからの光が落ちている


離れのある暮らし

コーポラティブハウス参加のきっかけ

  元々建築が好きで、雑誌でコーポラティブハウスを見て、いいなと思っていました。結婚して家探しを始めたときに、護国寺のコーポラティブハウスを見学し、自分好みの家づくりが出来て、普通とちょっと違うと感じました。その後も、普通のマンションや戸建てを検討してはいましたが、予算を比較して、いろいろと考えているときに、ちょうど都立大の募集があり、希望していた東横線の沿線、しかも妻の希望の駅近、ということで参加しました。  

暮らしのイメージ

  子どもは二人までを想定して設計しました。将来四人家族になったときには、1 階の個室を二つに分けられるようにしています。二つに分けたときには現在の脱衣所のところが廊下代わりになりますが、普段そんなに使われない場所なのでいいかなと思います。  

スケルトンのプランについて

  離れがあって、面白そうだなと感じました。地階は壁に守られて静かで、ドライエリアがつながっていて広く使えると思いました。

キッチンについて

  妻の希望は、オープンだけれど、オープン過ぎないように。ちょうどよくリビングとワンクッション置けるように、配置や形など結構悩みました。システムキッチンも見学しましたが、最終的にはオーダーでつくってもらいました。横幅3m と大きくとって、少し囲まれる感じにしています。使ってみると、少し大きすぎて、通路を狭くしてしまったかも(笑)。

離れのある暮らし

  地下は眺めはありませんが、その代わりになるように、FIX のガラス面を大きくとって、リビングとドライエリア、離れまでつながった感じにしました。好きな建築であるファンズワース邸のシンプルで直線的で横につながっていく感じも意識しました。離れにはおもちゃを置いていて、子どももそこに行くのが楽しみになっているようです。雪が降ったときは、外に出るのは大変でしたが、中庭で遊べましたし、夏はビニールプールも置けます。自分たちも離れに行くだけでも気分転換になるので、満足しています。


立ち上がりのあるキッチンで中が見えない工夫。
後ろの納戸で収納も十分
将来2部屋に分けられる寝室。 スイッチやドアも2つずつ

収納での工夫

  空間の中で、収納に充てた割合は大きいと思います。ものを見せない感じにしたかったので、階段下は全部収納にして、キッチンの裏にすべて片付けられるようにしています。リビングのものは全部収納できます。お客さんが来たときなども、困ったら突っ込んでおけるので重宝しています。

間取り、光の取り入れ方への工夫

  光の入り方はイメージしづらかったのですが、募集時の図面ではキッチンの位置だった吹き抜けの下にソファを置いて、ソファから離れがひと続きで見られるようにしました。

カラーリングの工夫

  なるべく明るい感じにしたかったので、白を基本にしました。リビングは漆喰でまとめ、それ以外は白い塗装にしています。夫婦二人とも緑が好きなので、キッチン脇とトイレはポイントで緑のタイルを貼っています。  

実際に暮らしてみて

  総合的に、住み心地はとてもいいです。地階なので明るさに多少不安はありましたが、実際住んでみると、ちょっと少ない感じはしますが、白く塗っているので不満はありません。地階が、夏涼しくて冬暖かいのは本当ですね、居心地がいいので、普段はずっと地階にいます。ときどき娘の方から「あっち行きたい」と離れに誘ってくるので、娘といって一緒におもちゃで遊びますよ。離れで私と娘が遊んでいる間に妻も一息つけます。朝は、ドライエリアから光が地下に降りてきてほどよく明るく、夜はブラインドを閉めて、家族で過ごしています。

コーポラティブハウスについて

  住まいに対する要望が十分に盛り込めて、予算的には戸建よりも購入しやすい点でお薦めです。設計する期間も楽しめますしね。「こういう暮らし方がしたい」というプランがないと、人によっては色々と迷ってしまうかもしれませんね。

お子様も大好きな離れ。
今は趣味の部屋として好きなものを飾る場所
ソファの上は吹き抜けになっており、
1F からの 明るい光が差し込む

白く清潔感のある浴槽には日光が差し込み、明るい
ドライエリア越しに見える離れは、
気分転換にもってこいの場所


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コーポラティブ方式は、分譲マンションの購入とは異なり、入居希望者の皆様が組合(パートナーシップ)を結成して、共同して事業計画を定め、土地の取得、建物の設計、工事の発注等を直接に行い住宅を取得するものです。アーキネットは、各案件について一つの基本計画案とご予算等をご提示しておりますが、計画全般の最終的な決定権は組合員(パートナー)となる皆様にございます。
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